ニュース・トピックス

東京柔道整復専門学校では、平成27年4月入学希望者向けのAO入試に関して、
6月1日よりエントリーを開始します。

これはAO入試に独特の工程ですが、先ずは、AO入試を検討をされているという
意思表示をして頂くことが目的です。それにより本校から、次のステップに必要な
「AO入試申込書」をお送りしますので、その後のご検討により、本校への入学意思
が固まったら、お手元の申込書によりAO入試をお申し込みください。

AO入試には、募集人数に一定の枠がありますので、多少なりともご興味があれば
意思表示をして頂くことにより、募集終了に至る前に、本校から再度ご案内をさせて
頂くなどのメリットが受けられます。

まだ本校を受験をするか否か定まってない方々で、引続き検討をされるのであれば、
ひとまずエントリーして頂くことをお勧めします。

明日から開校記念日の5月7日（水）まで長期のお休みに入ります。

学校の再開は5月8日（木）です。期間中ご迷惑をお掛けしますが、

何卒よろしくお願い申し上げます。

平成26年4月12日（土）～13（日）の一泊二日、山梨県の山中湖にて、
毎年恒例の3年生一泊研修を実施しました。目的は来年3月1日（日）
に実施される柔道整復師国家試験に向けて、クラス全員一丸となって
全員合格を達成する為の下地作りにあります。

4月12日午前9：00、好天の下、バス3台を連ね山中湖に向けて池袋を
出発しました。通常2時間弱で到着するのですが、事故による大渋滞に
巻き込まれた為、現地到着が14：00前と大幅に遅れてしまいました。

何はともあれ、先ずは昼食です。

昼食後すぐに、本校秘伝！「国家試験対策講座」を開講。

引続き、クラス別にホームルーム。クラスごとの取組み方を討議。

昼間部

夜間部

各クラスで方針が決まったところで、全員参加の「団結の集い」

テーブルごとに盛り上がってます！

女子も盛り上ってます！！

一夜明けて、翌日は世界遺産に登録された富士山の登山道の入り口にある
富士浅間神社の拝殿に上がって合格祈願のお祓いを受けました。

参道を本殿に向けて進む3年生諸君（参道の真中は神の通り道だよ～ぉ）

本殿前で集合写真

昼間部

夜間部

本校の第５代校長（平成１１年１月～平成１８年３月）を務められた有賀徹名誉校長が、

平成２６年４月３日午前９：５７逝去されました。享年８７歳（大正１５年６月５日生）でした。

有賀名誉校長は、日大医学部を卒業後、そのまま日大で教鞭をとられ、名誉教授にまで

なられました。昭和３５年に東京都柔道接骨師会から本校を引継いだ際にいらした４人の

創設者のお一人で、本校では、公衆衛生学などの授業を担当されていました。

学識豊かにして博学であられことには定評があり、授業は時々に脱線し、その蘊蓄深い

講義には、大勢のファンがいたようで、卒業してからもそのお人柄に惹かれていた同窓生

も少なくありませんでした。

現在の有賀薫教務部長は、有賀名誉教授のご子息（次男）です。

以下のご葬儀では、ご長男（仁さん）と一緒に喪主を務められます。

＜葬儀日程＞

通　夜　　平成２６年４月７日（月）１８：００～

告別式　 平成２６年４月８日（火）１０：３０～１２：００

場　所　　江古田斎場（練馬区小竹町１－６１－１／０３－３９５８－１１９２）

教職員一同、有賀徹名誉校長のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

平成２６年４月３日（木）１５：００～メトロポリタンポリタン池袋で、本校第６２期生の
入学式を行いました。桜満開の絶好のタイミングでしたが、昼過ぎから生憎の雨で、
少々肌寒い日和となりましたが、新入生全員元気に列席しました。

式辞を述べる平良校長

新入生諸君

歓迎の言葉を述べる清水甲偉君

誓いの言葉を述べる新入生代表
（夜間；黒田晃平君/午後；清水美奈さん/午前；丹内武尊君）

新入生のみなさん、充実した３年間をお過ごしください！！

前回のトピックスでは、本校独自の模範解答による自己採点の結果で、
柔道整復師国家試験の合格率が100％になった模様とお伝えしましたが、
昨日厚生労働省から正式な発表があり、間違いなく全員が合格しました！
この100％は、本校の現役3年生118名とOB受験生である杏文塾生10人、
即ち、今年本校で受験勉強をしていた合計128人全員の合格です。

この128人の一人ひとりに悲喜こもごものエピソードやストーリーがあります。
みんなそれぞれに頑張りました。中でも嬉し事は、杏文塾生で他の柔整校を
卒業した人たちが、東京柔専を第2の母校と思ってくれていることです。これは、
人と人との絆を大切にする本校のモットーにも通じることです。

今年度国家試験合格のみなさん、本当におめでとうございます。
どんどん稼いでください。稼ぎは患者さんからの支持の証です。
治療技術を磨いて、一人でも多くの患者さんに喜んでもらってください。

昨日（平成26年3月2日）実施された柔道整復師国家試験で、
本校より受験した3年生118名と本校で受験準備をしてきた
杏文塾塾生10名、合計128名が全員合格した模様です。

合格を喜び合う学生たち

本校では毎年恒例で、国家試験終了後、受験生全員が集合し、
ホテルの宴会場を開催場所とした自己採点会を実施しますが、
その結果、全員の合格が確認できました。

当日は、試験問題を入手し次第、本校教員が模範解答を作成します。
受験生は各自の解答結果を控えて来ていて、自己採点会の会場で
各問毎に読み上げられる解答に基づき正解・不正解を自己採点します。

正式な合格は、厚生労働省から3月27日（木）14：00～発表されますが、
それ迄に試験問題自体の適否や、それによる合格ライン変更などもあり
得ますので、当然のことながら本校の自己採点会の結果が必ずしも正確
とは言えませんが、過去の実績では、ほぼ実態と合致していましたので、
今年の結果もかなりの確率で正しいものと推測されます。

何はともあれ、昨晩の自己採点会会場では、結果集計後"全員合格"が
発表され、全受験生はもとより、立ち会った教職員も一緒に万歳三唱で
『全員合格』を祝福し合いました。

これは、2010年（平成22年）以来4年振りの快挙達成です！

平成26年3月2日（日）第22回柔道整復師国家試験が実施されます。
3年生は、入学から3年間の集大成となります。これに合格して初めて、
柔道整復師の道に一歩踏み入る事ができるのです。つまり国家試験は、
柔道整復師への登竜門、関所、スタートラインと言った位置づけです。

不合格なら来年以降もう一度受験しなければなりません。昨年までに
失敗してしまった人たちも、国家試験合格の予備校である『杏文塾』で
捲土重来を期して1年間ガンバって来ました。この日が勝負となります。

当日は国家試験終了後、メトロポリタンホテル池袋で自己採点会を行います。
これは、当日の試験問題を入手し次第、本校教員が作成した模範解答で、
試験を終えて集合して来た受験生（3年生と杏文塾塾生）に解答結果を
自己採点させて合否の予備判定をしてもらう会です。
毎年ここで悲喜こもごものドラマが展開されます。これまでの判定結果は、
厚生労働省の合格発表結果とほぼ一致しています。解答精度には定評
があります。今年の合格発表は3月27日（木）14：00～です。

今年も4年前に実現した全員合格（3年生+塾生）を是非再現してください！
受験生のみなさん、自身の健康管理に最善の注意を払い、持てる実力を
全て発揮して後悔のない受験をしてください。期待しています！！

本日は天気予報通り大雪となっています。夕方にかけて降り続き
かなりの積雪となる見込みですが、新入生ガイダンスは当初の
予定通り実施しています。

雪による交通機関の混乱が予想されますので、参加される方は、
余裕を持って行動し道路の状態などに注意し安全にお越し下さい。
帰りの見込みも考慮して無理のないように行動して下さい。

学校到着が遅れた場合は、後のクラスのガイダンスに参加して
頂くこともできますのでご承知置きください。
もしも来れないような状況の場合は無理せず次回ご参加下さい。

次回は3月8日（土）に今回と同様のスケジュールで実施します。
因みに、各クラスのガイダンス開始時間は以下の通りです。
　　午前クラス　11：00～
　　午後クラス　13：00～
　　夜間クラス　15：00～

くれぐれも無理をしないよう細心の注意を払って行動して下さい。

2月5日（水）～6日（木）の2日間、赤羽商業高校の生徒さん3名が、
本校臨床実習施設の杏文接骨院で、将来の希望職業分野として
接骨院業務を就業体験（インターンシップ）されました。

内容は、接骨院業務の中で施術に関わる周辺業務を実践することと、
業務の流れや施術中に交される患者さんとのコミュニケーションなどの
観察などで、本校学生が受ける臨床実習授業（一部）の体験版です。

この体験が生徒さん達の職業選択に少しでも役立てたならば何よりです。