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東京柔専ブログ

2019/4/17

在校生インタビューVol.3

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Profile

木曽 拓瑠

柔整トレーナーコース午後部3年生

埼玉県川口市立高等学校(旧校名:埼玉県川口市立川口高等学校)卒業

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埼玉県出身。

3人兄弟の末っ子に生まれ、兄の影響で小学生から本格的にサッカーを始める。

高校生の時は県大会に出場し、今は社会人の草サッカーチームに所属。

附属臨床施設のKPC(杏文パフォーマンスセンター)【1でのトレーナー活動やアルバイトをしながら、夢に向かって突き進んでいる。

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‐まず始めに柔道整復師を目指そうと思ったきっかけを教えてください。

高校でサッカー部に所属していた時に、ケガが多くて接骨院に通っていました。その時にケガを治してもらって『すごい!』と思い、柔整師を目指すようになりました。

何校か専門学校のオープンキャンパスに行ったんですけど、東柔は国家試験の合格人数が多かったですし、通っていた接骨院の先生が卒業生ということもあり信頼があったので受験しようと思いました。

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-授業以外でどんな活動をしていますか?

今は学校附属臨床施設のKPC(杏文パフォーマンスセンター)でアスリートや一般の利用者さんのトレーニング指導をしている先生のサポートをしています。

ただ、NSCA-CPT【2】のトレーナーの資格を持っていないと、この活動ができないという学校の決まりがあって、1年生の時に資格取得を目指すKPA(杏文パフォーマンスアカデミー)【3】というクラブ活動に所属していました。

KPAでは資格取得を目指すだけじゃなくて、プロのアスリートを見ている先生方がどんなトレーニング指導をしているのか、こういうケガにはどうしたら良いのかなどを学べます。

1年間は基礎や試験対策をして2年生の時にNSCA-CPTの資格を取りました。

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‐アルバイトはしていますか?

入学前からスポーツジムでアルバイトをしていて、スタジオで筋力トレーニングのレッスンをしたり、マシンエリアで利用者さんと接しています。

ジムの他にも飲食店でアルバイトをしています。学校の先生から『お客さんと話すのも大事だから』と言われ、最近店長にホールもやらせてもらうように頼んで厨房と両方やるようになりました。

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-これからはどんな活動をしていきたいですか?

今後は部活動に所属している学生のパーソナルトレーニングをしていきたいです。

説得力のあるトレーニング指導ができるように、ワークアウトもやりながら知識・技術も身につけたいです。

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-将来の夢はなんですか?

スポーツに関わりたいと思っているので、プロアスリートや趣味でスポーツをやっている方にも対応できる柔整師になりたいです。

そのためにも、学校で習うこと以外にトレーナーの勉強や現場で活躍している先生に色々聞きながら吸収していきたいです。

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【1】KPC(杏文パフォーマンスセンター)

学校附属臨床施設として、NSCA-CPTの資格取得を目指すクラブ活動『KPA(杏文パフォーマンスアカデミー)』や、部活生がパーソナルトレーニングをする活動で使用しています。

また、アスリートに対する競技パフォーマンスアップ、一般の方々に対する肩痛や腰痛の改善・ボディーデザインやシェイプアップを目的とした施設でもあり、本校教員が丁寧にトレーニング指導やケアを行います。

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【2】KPA(杏文パフォーマンスアカデミー)

「スポーツ現場において、活躍出来る柔道整復師の育成」をコンセプトにNSCA-CPTの資格取得を目指すクラブ活動です。

週に1回の活動で、トレーナーとしての基礎理論、技術を学び、ストレッチなどに関する実習も含めたカリキュラムを実施していきます。

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【3】NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)

健康と体力のニーズに関して、評価、動機付け、教育、トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格です。NSCA-CPTは、アスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニング指導を行います。そのため、NSCA-CPTはトレーニングの知識に加え、医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となります。

パーソナルトレーナーのほか、フィットネスインストラクターやスポーツ指導者、理学療法士、柔道整復師などがこの資格を取得しています。

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柔道整復師やトレーナーに興味がある方は是非一度イベントに来てくださいね。

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