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東京柔専ブログ

2023/10/3

在校生インタビュー Vol.14 _大学卒業後に専門学校へ進学したワケ!

大学卒業後に本校に進学した学生にインタビュー!

大学卒業して専門学校に行こうと思ったそのワケは?

取材の中で見えた、志ある彼女ならではの人生経験にも背景あり!

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宮原里沙さん(夜間部1年 ※2023年度時点)

日本女子体育大学卒業→東京柔道整復専門学校(2023年度入学)

♡出身:熊本県

♡習い事経験:バレエ(中学・高校・大学)

♡趣味:テレビっ子(ドラマ好き!医療系や歴史系)・人体図鑑を見ること・

男性アイドルグループ(Jr.:HiHiJetsが好き!)

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Q.柔道整復師の資格を取ろうと思ったきっかけは何ですか?

クラシックバレエのトレーナーになりたくて。私は元々、有名なクラシックバレエの先生のもとで本格的に中学・高校でバレエを習っていたのもあります。

でも、クラシックバレエのトレーナーの資格には明確なものがなくて...。バレエの教師をするのに資格が要らないので、体の理解をしないまま教えている人も多いんです。私はケガの治し方等も知ったうえでトレーナーになりたいと思っていた中で柔道整復師の資格を知って、取得したいなと思いました。あとは医療系のドラマの影響もあるかも(笑)

Q. 大学卒業後に東京柔専へ進学した理由は何ですか?

高校のときは大学受験も考えてなかったんです。資格のことも知らず専門学校も視野になくて。だからとりあえず大学に行こうと思ったんです。可能であればバレエ学校への留学を目指したいなと思っていましたが、将来に繋げにくいなと...それなら日本の大学でトレーナーに繋がることを学んだほうがいいかなと思って。自分も踊りながら体のことを学んだほうが(トレーナーを目指すにあたって)イメージがつきやすいかなと思って大学ではダンス学科に決めました。

でも大学に入ったはいいけど、そこまで詳しい勉強内容ではないように感じたんです。解剖学にしても基礎中の基礎のような授業でした。そこで「あれ?」って。「もっと深くまで学びたい、上を目指して勉強したい!」と思っていた私としては授業内容やレベルが、自分が求めているものと違うなと。

 -志がとても高かったんですね。小さいころから本格的にバレエを習っておられた背景もあるのかな。

ありがとうございます(笑)。国家資格があったほうが、将来自分がトレーナーするにしても教えてもらう側も安心するなと感じて、それなら専門学校に行ってしっかり資格の勉強したいなと。大学入る前にそんな考えになっていたらよかったんですけど(笑)。

でも大学に入学したからには学べることを吸収してちゃんと卒業しようと思って、卒業後に専門学校への進学としました。

Q.東京柔専を選んだ理由は?

東京柔専独自の減免制度等、社会人へのサポートが手厚いのが決め手でした。そのうえで、通われている社会人の方も学ぶ意欲がしっかりあって、上を目指す意識が高いかたばかりだから、自分もしっかり一緒に頑張れる環境だなと。

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Q.東京柔専に入ってよかったことは?

わからないことが聞きやすい環境であることです。大学だと講堂とか大きな場所で学んでいたので、専門学校は高校みたいな感じで先生とも距離が近くフランクなのがとてもいいです!

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Q. 将来、資格を取得してどんな活躍をしたいですか?

バレエやダンサーのトレーナーとして地元・熊本で開業することです! そのために卒業後はまず東京で就職して経験を積んでいきたいと思っています!

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宮原さん、ありがとうございました!

志を高く持って頑張っていく姿がとても魅力的でした。

どんなときも向上心を持ってチャレンジしていくことが大切ですね。

これからも応援しています!

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