卒業生紹介
医療やスポーツ現場など多方面で、
プロとして活躍する卒業生をご紹介
- 柔道整復師
- スポーツトレーナー
- クリニック
- 整骨院・接骨院
- 介護施設
- 整形外科
- 開業
- リハビリテーション関連
- 機能訓練指導員
整骨院・接骨院で活躍
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柔道整復師 成増ヶ丘整骨院 院長
阿部 隼土 先生(2019年卒業)痛みがとれた時の
患者様の笑顔がうれしい。現在のお仕事について教えてください
株式会社NGSが運営し、15年の歴史を持つ成増ヶ丘整骨院の院長として、ケガや痛みを抱える方の不安を取り除き、笑顔になっていただけるよう日々精進しています。
どんなときやりがいを感じますか?
膝の痛みがとれたら旅行に行きたいと言っていた方が、その夢を実現できたときはうれしかったです。できないと思っていたことができたときの患者様の笑顔は忘れられません。
授業以外の学生生活の思い出は?
国家試験前、ほぼ一日中自習室にこもって友人と勉強したこと。「やるぞ!」という気持ちが互いに伝わり、人生でいちばん勉強した時期でした。
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柔道整復師 成増ヶ丘整骨院 院長
今井 美里 先生(2023年卒業)自らの経験に基づき、
ケガをしない体づくりを
サポート。この仕事を志したきっかけは?
小学校から高校までサッカーをしていてケガのたび整骨院の先生にお世話になり自分もスポーツ選手や多くの人に対してケガをしない体づくりをお手伝いしたいと考えました。
東京柔専を選んだ理由は?
国家試験の合格者数日本一というのは大きな決め手でした。また、学校見学で学生の学ぶ姿勢、先生の熱量に触れ、この環境で学びたいと感じたのも理由です。
入学を検討している人へのメッセージ
何を学ぶかだけでなく、どんな環境で、どんな先生の下で学ぶかもとても大切だと、臨床に出て実感しました。東京柔専で学んでよかったと心から思っています。
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柔道整復師 新越谷整骨院グループ
冨田 千鶴さん(2017年卒業)実業団の陸上トレーナーを目指します。
高校時代、ずっと陸上をやっていましたが、最後の試合でケガに見舞われ、思うような結果が出ませんでした。自分のようにケガで苦しんでいる方を救いたいと思い「柔道整復師」になろうと決めました。
卒業後は整骨院に勤務して、施術から矯正、テーピングや運動指導を担当しています。患者さんの様々な症状に真剣に取り組んだ結果、症状が良くなり患者さんが笑顔になった時は、とても嬉しくてやりがいを感じます。将来は、実業団の陸上トレーナーと、男性スタッフにも負けない整骨院の先生として活躍したいです。 -
柔道整復師・
服部 竜人先生(2002年卒業)
スポーツトレーナー はっとり鍼灸接骨院 院長心のつながりを大切に
地域に密着した接骨院を!柔道整復師の資格を取得し27歳で埼玉県さいたま市に開業しました。現在は鍼灸接骨院12院のほか、リハビリに特化したデイサービスや整体院を運営し、患者さまの幅広い症状や要望に応えています。柔道整復師の資格を活かして、ケガの治療から再発予防までができる接骨院を常に目指しています。接骨院内の治療だけでなくスポーツトレーナーとしても活動をしており現在様々なスポーツに携わることもできています。また、働きやすさとやりがいを兼ね備えた会社を実現するためにホールディングスを設立し柔道整復師一人一人の活躍できる場を創造することにも力を入れています。東京柔専の経譲豊富な先生方から教えて頂いた「柔道整復師としての心構え」が今日にも非常に生かされていることを実感しています。これから柔道整復師の道を志す皆さん、自身の夢の実現に向かって日々の勉強頑張ってください。
整形外科で活躍
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柔道整復師 福岡整形外科
梅津 雄剛先生(2022年卒業)さまざまな患者さんと向き合い、
さらに大きく成長したい。現在は整形外科で、医者の診察補助として、問診を通して患者さんの疾患を予測したり、骨折や脱臼の整復を行ったりするほか、リハビリテーションを担当しています。患者さんに向き合い、自らリハビリの内容を考案し、その結果、「楽になった」とおっしゃっていただけたときに、やりがいを感じますし、さらに知識や技術を磨いていこうと思います。東京柔専在学中は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きくうけ、普段の授業がなかなかうけられませんでした。しかし、それでも先生方が手厚くサポートしてくださったおかげで、資格も無事に取得することができました。今後もさらに経験を積んでいき、どんな症状の患者さんでも対応できるようになりたいです。
スポーツトレーナーとして活躍
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柔道整復師・
岡田 幸菜 先生(2022年卒業)
スポーツトレーナー 安川接骨院東村山院卒業後も先生や友人と
つながり続けられる。東京柔専を選んだ理由は?
学生時代からお世話になっている現職場の院長はじめスタッフに卒業生が多いことと学校見学のとき先生方がものすごく熱血で、ここなら3年間がんばれそうと思えたからです。
東京柔専を卒業してよかったと思う点は?
先生や友だちとずっとつながっていられること。 久しぶりに学校を訪問すると先生方が覚えていて、声をかけてくださいます。友だちともお互いの近況報告を定期的にしています。
入学を検討している方にメッセージ
先生との距離が近く、みんな一丸となって柔道整復師を目指せる学校です。患者様やアスリートを支える存在になりたいという熱い気持ちがある方に入学してほしいです。
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柔道整復師・
木曽 拓瑠 先生(2020年卒業)
パーソナルトレーナー 株式会社Dr.トレーニング
麻布十番プレミアム店 店長東京柔専で成長できたから
今の自分がある。現在のお仕事について教えてください
全国でパーソナルジムを30店舗運営するDr.トレーニングに新卒入社し現在は都内の店舗で店長を務めています。トレーナーの管理・育成、経営スキル向上にも励む日々です。
学生生活で印象に残っていることは?
学校でのトレーナー活動です。トップトレーナーの先生方にも憧れましたし、プロアスリートのトレーニングサポートや合宿帯同など、今の基盤となる経験ができました。
入学を検討している方へのメッセージ
夢を叶えるのは自分自身ですが、この学校にはそのための道筋を示してくれるすばらしい環境が整っています。今の私があるのも、この環境で成長できたおかげです。
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柔道整復師・
筬島 萌邑先生(2022年卒業)
スポーツトレーナー 株式会社MARKS国家資格を取得できたのは、
仲間たちと先生のおかげ。私がこの仕事をめざしたのは、高校生の頃です。15年間、選手として水泳に励んでいたため、競技に携われるトレーナーになりたいと考えたのです。知り合いの柔道整復師の先生に相談したところ、柔整師の資格も取得したほうがいいと勧められたため、東京柔専で学ぶことにしました。そこで出逢った友達と先生方に支えてもらえたおかげで、国家試験も無事に乗り越えることができたと感じています。現在は、パーソナルトレーニングとボディメンテナンスを指導しています。お客さまの目標を一緒に達成できたとき、心の底から嬉しく思います。今の目標は、「整体×美容×スポーツ」ですべての人をサポートできるようになることです。
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柔道整復師・
蒔田 大毅さん(2001年卒業)
スポーツトレーナー 東北楽天
ゴールデンイーグルスやりがいのある仕事です。
プロ野球 東北楽天ゴールデンイーグルスのメディカルグループマネージャーとして、選手の体調管理をしています。Cure、Care、障害予防を基本に、パフォーマンスの維持・向上を目的としたサポートです。スポーツトレーナーは、大変やりがいのある仕事です。この職業へ憧れる後輩へのアドバイスは、明確な目標を立て実行することです。自らが目指すビジョンを掲げ、底辺の広い基盤作りに力を注いでください。必ずチャンスは訪れます。
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柔道整復師・
中里 賢一さん(2007年卒業)
スポーツトレーナー 株式会社MARKS
代表取締役熱意を持ち続けて行動する。
一般企業に就職しましたが、以前から興味を持っていた「身体のケア」に関わる仕事に就きたいと思い、会社を辞めて資格を取りました。在学中に水泳選手が通う治療院に勤めていたご縁で、卒業後、ミズノスイムチームの専属トレーナーとして日本代表選手のサポートを10年間担当させて頂きました。トレーナーを目指している方は、それを実践している先生のもとで経験を積むことをお勧めします。自分がやってみたい仕事、職場を探し出して夢に向かって頑張って下さい。
デイサービスで活躍
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柔道整復師 株式会社シンシア
安達 麻耶先生(2019年卒業)柔道整復師として、
介護の世界でさらに活躍したい。人生の大先輩である高齢者を元気にしたい!と考えて、機能訓練指導員として介護の世界でも活躍できる柔道整復師になろうと決意しました。現在は通所型デイサービスで、健康寿命を延ばすことを目的とした運動や、ストレッチなどの機能訓練を行っています。歩行困難な方が少しずつ改善されていく姿や、「○○ができるようになりたい!」と積極的に運動に取り組まれる姿に、私自身が力をもらっています。感謝の言葉をいただくたびに嬉しく感じられ、もっと頑張ろうという気持ちになれます。今後の目標は、身体の知識をさらに身につけるのと同時に、介護の知識も修得することです。介護福祉士の資格取得をめざしながら、さらに活躍できる柔道整復師をめざします。