卒業生の方へ

卒後研修のご案内

卒後研修会は、主に卒業後3年までの方を対象に行う研修会です。臨床経験豊富な先生から治療方針・治療法を指導していただき、疾病に対する考え方や治療法を学びます。本年度は、「体幹」をテーマに触察(臨床的観点からの触診)実習を行います。

趣旨

解剖学を基礎とした正確な「触察」を学び、それをもとにした「臨床応用テクニック」を提供していくことで、更なるスキルアップを図る。
人体に正しく触れることによって、1つの疾患について患部のみならず、全体を評価し、その影響を確認することにより、バリエーションに富んだ臨機応変な治療法を選択できる「目」と「手」を持つことを学ぶ。

講師

粕谷亨先生(体表解剖学研究会)

会場

東京柔道整復専門学校 第2校舎

募集定員

30名
※定員を超えた場合は抽選
※抽選結果は、メールにてお知らせします。

対象

第68期、第69期、第70期の卒業生
※対象となる卒業生には別途通知しています。通知が届かない場合は学校までお電話ください。
※上記以外の本校卒業生で参加を希望される場合はお電話でお問合せください。

証明書の発行について

発行できる証明書の種類と手数料

卒業
証明書
卒業したことの証明 各1通
200円
(和文)
500円
(英文)
在籍
証明書
在籍していた期間を証明
成績・単位
修得証明書
本校で修得した科目の単位及び成績を記載した証明
卒業から5年以内の方のみ発行可能
単位修得
証明書
本校で修得した科目の単位を記載した証明
卒業から20年以内の方のみ発行可能

※ここに記載のない証明書については、お電話にてご相談ください。

文書保存年限と
証明書の発行可否について
学校教育法施行規則第28条第2項に定める文書保存年限に基づき、本校において成績証明書の発行は卒業後5年以内、単位修得証明書の発行は卒業後20年以内としています。
発行期間を過ぎている方で学校等への出願書類として必要な場合、成績証明書等が発行できない旨の通知として保存期間経過証明書を発行いたします。

令和7年度の証明書発行について

卒業期 卒業証明書 成績証明書 単位修得証明書
66〜70期
51〜65期 ×
〜50期 × ×

発行時に必要な書類と手続き方法

以下を学校まで郵送してください。

証明書申込用紙

◯必要事項をもれなく正確に記入してください。
◯必要項目が網羅されていればダウンロードした用紙以外でも受付可能ですが、内容に不備がある場合、証明書の発行が遅れますのでご了承ください。

証明書申込用紙

手数料相当の郵便切手

身分証明書のコピー

◯運転免許証、パスポート、健康保険証、在留カードのいずれか。
◯本人確認のため、必ず身分証明書のコピーを同封してください。(確認後、責任をもって処分いたします)

返送先住所を記入した切手貼付済の封筒

◯長形3号(定形最大、長さ23.5cm×幅12cm)以上の封筒をご用意ください。
◯長形3号の場合、貼付する切手は証明書1~4通までは110円が目安となります。速達希望の場合は、速達料を加算してください。(切手代については、日本郵便のホームページをご確認のうえ、ご対応ください)

その他

指定用紙や添付書類があれば同封してください。

申し込み先

〒179-0084 東京都練馬区氷川台3-31-13
東京柔道整復専門学校 証明書発行係

証明書の発行は、申込用紙到着から1週間程度かかりますので、余裕を持って申し込んでください。特に、年末年始と夏期休業中は通常より日数がかかる場合がありますので早めに申し込んでください。

原則として郵送でお申し込みください。電話、FAX、メールの申し込みは、本人確認及び手数料納入の確認ができないため、受け付けておりません。直接来校してお申し込みいただくことは可能ですが、即日発行はできかねますので予めご了承ください。

同窓会リンク(外部)

東京柔道整復専門学校同窓会