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2013年10月29日
高山理事長が皇太子殿下のご接見を受けました!
東京柔道整復専門学校を運営する学校法人杏文学園の最高責任者である高山精雄理事長が、平成25年10月28日(月)東宮御所にて、皇太子徳仁親王(称号;浩宮様)にご接見頂く栄を受けました。
これは社団法人日本善行者会の会員の中で顕著な功績があった方々が選出されて、年に一度皇太子殿下のご接見を拝受する行事です。約100人の招待者を代表して高山理事長が皇太子殿下にご挨拶を申し上げました。その中で、自身の年齢にかこつけて『昨日は私が生まれてから満90歳9ヶ月と9日で、サンキュウ(9・9・9)感謝の日でした。今日はそこからの第1歩スタートの日で皇太子殿下のご接見を賜りましたことは望外の喜びです』と話したそうです。その後、何人かの招待者とお言葉を交わされた皇太子殿下が接見の間を退出される間際、高山理事長の前を通りすがりに『サンキュウで行きましょうね』とお声を掛けて下さったそうです。余程印象に残ったのでしょう。
因みに日本善行者会とは、『善行の表彰並びに善行精神の普及と善行の実践を通じて明るく住みよい社会環境づくりに努め、もって国の発展と国際貢献に寄与すること』を目的としている団体です。歴代の会長には、皇室関係の方や東京都知事をされた方々も名を連ねており、現在の名誉会長には、前東京都知事の石原慎太郎氏、顧問には現東京都知事である猪瀬知事の名前も見られます。総会員数600名を超える全国組織です。