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東京柔専ブログ

2025年6月18日

学生トレーナー活動-Vol.3-

東京都清瀬市のジム『Athlete Oasis』で、サッカーチーム「フォルチFC」のトレーナーとして活動する3年柔整トレーナーコースの齋藤謙伍さんにお話を伺いました。


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大学卒業後、かつて自身が所属していたチームにコーチとして戻り、指導歴は6年目。
現在は、選手のケガ予防を目的としたストレッチやメンテナンスを担当し、「ケガが減った」と言ってもらえることが何より嬉しいと語ります。

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柔道整復師を目指したきっかけ
「育成年代の選手がケガによって競技を離れる場面を見てきました。ケガを治す知識や技術を身につけて、サポートを続けたいと思ったんです。医療系国家資格である柔道整復師の資格に魅力を感じ、キャリアチェンジを決意しました。」

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東京柔専を選んだ理由
「国家試験の合格率が高く、サポート体制が整っていること。また、サッカーの指導を続けながら通いやすいアクセスの良さも決め手でした」と話す齋藤さん。社会人からの再スタートに不安もありましたが、「少しでも早く動き出して経験を積むことが大切」と前向きにチャレンジを続けています。

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今後の夢
「ジュニアアスリートたちがケガをせず競技を楽しめるよう、体のメンテナンスに力を入れてサポートしていきたいです」

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【関係者の声】
■『Athlete Oasis』坂本社長
「スマホの普及などで身体が固まりやすい子どもたちに、運動やケアの機会を提供したいという思いからこのジムを立ち上げました。齋藤さんは子どもたちにも親しみやすく、明るく接するので、とても良いトレーナーだと思います。」

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■選手の声
「わからないところは実際に見せてくれて、わかりやすい。体のケアについても教えてくれる頼れる存在です!」
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齋藤さん、選手の皆さん、取材のご協力ありがとうございました!
今後の活動も応援しています!

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