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東京柔専ブログ

2026年10月10日

スポーツ系資格15種類を解説|国家資格から民間資格まで分類別に紹介

スポーツに関わる仕事に興味があっても、どのような資格を取得するべきか悩んでいる方もいるでしょう。スポーツ系の資格にはさまざまな種類があり、目指す働き方によって選ぶべき資格は異なります。
本記事では、スポーツ系の資格を15種類紹介します。将来スポーツに関わる仕事をしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

スポーツに関わる仕事に就くには資格が必要?

スポーツに関わる仕事には、資格が必要なものと不要なものがあります。たとえば、ケガの施術や機能回復に携わる仕事では国家資格の取得が必須です。一方で、スポーツ指導者やトレーニング指導を行うスポーツトレーナーなどは、必ずしも資格がなければ働けないわけではありません。

ただし、資格を取得しておくことで、専門知識や技術を客観的に証明できるほか、就職時の選択肢が広がるメリットがあります。また、現場での信頼性向上にもつながるため、将来的なキャリアを考えるうえでも資格取得は有利に働くといえるでしょう。
 

スポーツ系資格の種類一覧【分野別】

スポーツ系の資格は、大きく以下の3分野に分かれます。

  • トレーナー系
  • 技術指導系
  • 身体ケア系

働き方によって必要な資格が異なるため、まずは分野ごとの特徴を把握しておきましょう。

スポーツ系資格の分野別一覧

  概要 主な資格 資格区分 主な活躍の場
トレーナー系 トレーニング指導やコンディショニングを行う ・NSCA-CPT

・JSPO-AT

・JATAC-ATC・NSCA-CSCS・NESTA-PFT・JATI-ATI

・健康運動指導士

・健康運動実践指導者

民間資格 ・フィットネスクラブ

・パーソナルジム

・スポーツチーム

技術指導系 選手やチームへのコーチング・技術指導を行う ・スポーツコーチングリーダー

・スタートコーチ(競技別)

・NESTAスペシャリスト資格

民間資格 ・地域スポーツクラブ

・スポーツ少年団

・学校運動部活動

身体ケア系 ケガの処置、施術やリハビリテーション等機能回復を行う ・柔道整復師

・あん摩マッサージ指圧師

・鍼灸師

・理学療法士

・作業療法士

国家資格 ・接骨院・整骨院

・病院

・リハビリ施設

・介護福祉施設

 

トレーナー系の資格 8選

トレーナー系の資格を取得すると、フィットネスクラブやパーソナルジム、スポーツチームなどでトレーニング指導やコンディショニングに携われます。民間資格が中心で、国際的に認知されたものから国内独自のものまで種類はさまざまです。
ここでは、代表的な8つの資格を紹介します。
 

NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)

NSCA-CPTは、全米ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)が認定するパーソナルトレーナーの資格です。一般の方からアスリートまで、年齢や性別を問わず幅広い対象にトレーニング指導を行える知識と技術を証明します。
国際的に認知度が高く、パーソナルジムやフィットネスクラブで活動するトレーナーの多くが取得している資格のひとつです。受験にあたって必須の講習会はなく、条件を満たせば独学でも挑戦できます。

NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)の概要

資格区分 民間資格
受験資格 ・18歳以上

・高校卒業以上

・NSCAジャパン会員

・CPR/AED認定保有

取得までの期間 必須の養成課程なし
合格率 約70%
受験費用 46,090円※別途年会費が必要
主な活躍の場 ・フィットネスクラブ

・パーソナルジム

公式サイト https://nsca-japan.or.jp/certification/exam/nsca-cpt/

 

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)

JSPO-ATは、公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)が認定するアスレティックトレーナーの資格です。スポーツ活動中のケガの予防や応急手当、コンディショニング・リコンディショニングなど、選手の健康管理を幅広くサポートするための知識と技術を証明します。

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)の概要

資格区分 民間資格
受験資格 ・JSPOの養成講習会を受講(満20歳以上・団体推薦が必要)

・JSPOが承認する大学院・大学・専門学校で所定のカリキュラムを修了

取得までの期間 ・養成講習会:共通科目4年+専門科目5年

・承認校の場合2〜4年

合格率 約23〜25%
受験費用 受講料:共通科目22,000円+専門科目55,000円+テキスト代別途 ※検定試験・登録料は別途
主な活躍の場 ・プロスポーツチーム

・ナショナルチーム

・大学スポーツ

公式サイト https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid218.html

 

ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会認定アスレティックトレーナー(JATAC-ATC)

JATAC-ATCは、NPO法人ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会(JATAC)が認定するアスレティックトレーナーの資格です。
柔道整復師や理学療法士などの医療系国家資格を保有したうえで、スポーツ科学分野の所定の単位(4領域69単位)を取得すると「認定アスレチック・トレーナー」の称号が与えられます。

ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会認定アスレティックトレーナー(JATAC-ATC)の概要

資格区分 民間資格
受験資格 医療系国家資格の保有+スポーツ科学分野4領域69単位の取得(JSPO-AT・NATA認定トレーナー保有者は免除)
取得までの期間 単位取得に期限なし
合格率 試験なし(条件充足による認定)
受験費用 入会金(正会員登録料)10,000円
主な活躍の場 ・スポーツチーム

・スポーツクラブ

・トレーナー派遣会社

・接骨院

公式サイト http://jatac-atc.sblo.jp/article/45737868.html

 

NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA-CSCS)

NSCA-CSCSは、全米ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)が認定する、アスリート指導に特化した資格です。競技パフォーマンスの向上とケガの予防を目的としたトレーニングプログラムの作成・実行に加え、栄養やスポーツ心理学の知識も求められます。
受験には学士以上の学位が必要で、NSCA-CPTより取得のハードルが高いぶん、専門性の高さを証明できる資格です。

NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA-CSCS)の概要

資格区分 民間資格
受験資格 ・学士以上(または高度専門士)

・NSCAジャパン会員

・CPR/AED認定保有

取得までの期間 必須の養成課程なし
合格率 約50%
受験費用 50,270円※別途年会費が必要
主な活躍の場 ・プロ・アマチュアスポーツチーム

・大学・高校の部活動

・フィットネスクラブ

公式サイト https://nsca-japan.or.jp/certification/exam/cscs/

 

NESTA認定パーソナルトレーナー(NESTA-PFT)

NESTA-PFTは、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)が認定するパーソナルトレーナーの資格です。
世界80か国以上で認められており、解剖学や栄養学などのトレーニング指導に必要な知識に加え、クライアント対応やビジネススキルまで幅広く学べるのが特徴です。

NESTA認定パーソナルトレーナー(NESTA-PFT)の概要

資格区分 民間資格
受験資格 ・満18歳以上

・高卒以上

・CPR/AED認定保有+実務経験1年以上

・体育系・医療系の学校卒業、NESTA認定養成講座修了のいずれか

取得までの期間 必須の養成課程なし
合格率 公式公表無し
受験費用 教材費14,960円+受験料8,250円+合格後登録料40,040円(合計63,250円)
主な活躍の場 ・パーソナルジム

・フィットネスクラブ

公式サイト https://www.nesta-gfj.com/pft

 

JATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)

JATI-ATIは、日本トレーニング指導者協会(JATI)が認定するトレーニング指導者の基礎資格です。スポーツ選手から一般の方まで、対象や目的に応じて科学的根拠に基づいた運動プログラムを作成・指導できる専門家であることを証明します。
取得するには、養成講習会の受講または養成校での所定科目の履修後に認定試験に合格する必要があります。上位資格(上級・特別上級)へのステップアップも可能です。

JATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)の概要

資格区分 民間資格
受験資格 養成講習会の受講+ワークノート提出、または養成校で所定科目を履修
取得までの期間 養成講習会:約32時間
合格率 約56〜84%(実施回により変動)
受験費用 受講料:一般科目60,500円+専門科目66,000円

受験料:33,000円

主な活躍の場 ・スポーツチーム

・フィットネスクラブ

・学校

公式サイト https://jati.jp/license/

 

健康運動指導士

健康運動指導士は、公益財団法人健康・体力づくり事業財団が認定する資格です。個々の心身の状態に応じた安全で効果的な運動プログラムを作成し、保健医療関係者と連携しながら指導を行う専門家であることを証明します。
生活習慣病の予防や健康増進を目的とした運動指導に強みがあり、医療・介護分野での需要も高まっています。取得するには養成講習会の受講または養成校での修了後、認定試験に合格しなければなりません。

健康運動指導士の概要

資格区分 民間資格
受験資格 養成講習会の修了(受講資格はコースにより異なる)または養成校の修了
取得までの期間 養成講習会40〜104単位(コースにより異なる)
合格率 78.3%
受験費用 受講料:137,500〜291,500円(コースにより異なる)

受験料:13,619円

主な活躍の場 ・病院

・老人福祉施設

・介護保険施設

公式サイト https://www.health-net.or.jp/shikaku/

 

健康運動実践指導者

健康運動実践指導者は、公益財団法人健康・体力づくり事業財団が認定する資格です。健康づくりを目的とした運動を、安全かつ効果的に実践指導できる能力を証明します。自ら運動見本を示せる実技能力と、集団への指導技術に重点が置かれています。
健康運動指導士がプログラムの作成・管理を担うのに対し、健康運動実践指導者は現場での実践指導が中心です。9日間の養成講習会を受講したうえで、指導実技試験と筆記試験の両方に合格する必要があります。

健康運動実践指導者の概要

資格区分 民間資格
受験資格 ・体育系の短大または専門学校の卒業者

・運動指導歴3年以上

・関連資格の保有者(トレーナー系・医療系・教員免許など)

取得までの期間 養成講習会9日間(3日間×3期)
合格率 60.7%
受験費用 受講料:137,500円

受験料:13,619円

主な活躍の場 ・健康増進施設

・運動教室

・学校教育

公式サイト https://www.health-net.or.jp/shikaku/

 

技術指導系の資格 3選

技術指導系の資格は、スポーツの現場で選手やチームに対してコーチングや技術指導を行うために必要です。いずれも民間資格で、日本スポーツ協会やNESTAなどが認定しています。ここでは、代表的な3つの資格を紹介します。
 

日本スポーツ協会公認スポーツコーチングリーダー

日本スポーツ協会公認スポーツコーチングリーダーは、地域スポーツクラブやスポーツ少年団、学校の運動部活動などで基礎的なスポーツ指導や運営を行うための資格です。
指導経験がなくても満18歳以上であれば受講できるため、スポーツ指導に関わりたい方が最初に目指しやすい資格といえるでしょう。

日本スポーツ協会公認スポーツコーチングリーダーの概要

資格区分 民間資格
受験資格 ・満18歳以上

・地域スポーツクラブ・スポーツ少年団・学校運動部活動等で指導や運営にあたる方(またはあたろうとする方)

取得までの期間 オンライン講座(共通科目Ⅰ:45時間)
合格率 受講期間内は合格するまで何度でも受験可
受験費用 18,040円(受講料15,400円+テキスト代2,640円)
主な活躍の場 ・地域スポーツクラブ

・スポーツ少年団

・学校運動部活動

公式サイト https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid58.html

 

日本スポーツ協会公認スタートコーチ(競技別)

日本スポーツ協会公認スタートコーチ(競技別)は、スポーツ競技ごとに技術指導の技能を認定する資格です。地域スポーツクラブやスポーツ少年団、学校の運動部活動などで、上位資格者と協力しながら安全で効果的なスポーツ活動を支える役割を担います。
カリキュラムは共通科目15時間以上+専門科目4時間以上と比較的短く、スポーツ指導に初めて携わる方の入門資格として位置づけられています。

日本スポーツ協会公認スタートコーチ(競技別)の概要

資格区分 民間資格
受験資格 ・満18歳以上(競技により満20歳以上)

・その他の条件は各競技団体が定める

取得までの期間 共通科目15時間以上+専門科目4時間以上(実施団体により異なる)
合格率 受講期間内は合格するまで何度でも受験可
受験費用 実施団体が定める
主な活躍の場 ・地域スポーツクラブ

・スポーツ少年団

・学校運動部活動

公式サイト https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid58.html

 

NESTA認定スペシャリスト資格

NESTA認定スペシャリスト資格は、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)が認定する、特定分野の専門性を高めるための資格です。テニスやゴルフ、スイミングなど競技別のコンディショニングをはじめ、多数のジャンルが用意されています。
2日間(16時間)の短期集中型の講習で、レッスンプランの作成方法や実践的な指導スキルを習得できます。

NESTA認定スペシャリスト資格の概要

資格区分 民間資格
受験資格 満18歳以上
取得までの期間 2日間(16時間)の講習+認定試験
合格率 テイクホーム方式
受験費用 一般69,300円/NESTA会員64,900円(受験料・登録料込み)
主な活躍の場 ・パーソナルジム

・フィットネスクラブ

・スポーツチーム

・スポーツクラブ

公式サイト https://www.nesta-gfj.com/specialist#flow-until-qualification-acquisition

 

身体ケア系の資格 4選

身体ケア系の資格は、ケガの施術や運動療法などの機能回復を通じてスポーツ選手を支えるための資格です。国家資格が中心で、取得には専門学校や大学での学びが必要です。ここでは、スポーツ分野との関わりが深い5つの資格を紹介します。
 

柔道整復師

柔道整復師は、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(筋や腱の損傷)に対して、手術や投薬を使わず手技や物理療法で施術を行う国家資格です。日本の伝統医学をルーツに持ち、現在は西洋医学の知識も取り入れています。

接骨院を中心に、医療機関やスポーツ現場、介護施設など幅広い分野で活躍しています。資格を取得するには、専門学校や大学で3年以上学んだうえで国家試験に合格しなければなりません。

柔道整復師の概要

資格区分 国家資格
受験資格 専門学校の卒業、または大学で所定のカリキュラムを修了
取得までの期間 ・3年(専門学校)

・4年(大学)

合格率 約65.2%
受験費用 23,900円
主な活躍の場 ・整骨院・接骨院

・病院

・介護福祉施設

・スポーツ現場

公益社団法人日本柔道整復師会 WEBサイト https://www.shadan-nissei.or.jp/judo-therapist/

 

あん摩マッサージ指圧師

あん摩マッサージ指圧師は、手や指を使って押す・揉む・叩くなどの手技で、体の痛みやこりの緩和・改善、体力回復、健康増進を図る国家資格です。施術所での勤務や独立開業のほか、医師の指示のもとでリハビリのサポートに携わることもあります。
企業内で従業員の健康管理を担うヘルスキーパーや、高齢者施設・スポーツ施設での施術など、活動の場は多岐にわたります。資格を取得するには、専門学校や大学で3年以上学んだうえで国家試験に合格する必要があります。

あん摩マッサージ指圧師の概要

資格区分 国家資格
受験資格 専門学校または大学で3年以上の所定カリキュラムを修了
取得までの期間 ・3年(専門学校)

・4年(大学)

合格率 約85.4%
受験費用 19,500円
主な活躍の場 ・施術所

・病院

・介護福祉施設

・スポーツ施設

公益社団法人日本あん摩マッサージ指圧師会 WEBサイト http://nichimakai.or.jp/public.html#license

 

鍼灸師(はり師・きゅう師)

鍼灸師は、はり師・きゅう師の2つの国家資格を持ち、鍼(はり)や灸(きゅう)を用いて施術を行う専門職です。疾患や症状に応じて経穴(ツボ)に刺激を与えます。
スポーツ現場ではアスリートのコンディショニングやケガの回復サポートとしても活用されており、活躍の幅が広がっています。

鍼灸師(はり師・きゅう師)の概要

資格区分 国家資格(はり師・きゅう師の2資格)
受験資格 鍼灸専門学校や大学で3年以上の所定カリキュラムを修了
取得までの期間 ・3年(専門学校)

・4年(大学)

合格率 はり師:約70.1%

きゅう師:約71.9%

受験費用 各19,500円
主な活躍の場 ・鍼灸院

・病院

・スポーツ現場

・介護福祉施設

公益社団法人日本鍼灸師会 WEBサイト https://www.harikyu.or.jp/acupuncture/acupuncture-02/

 

理学療法士

理学療法士は、医師の指示のもとケガや病気で身体機能が低下した方に対して、運動療法や物理療法を用いてリハビリテーションを行う国家資格です。資格を取得するには、養成校(4年制大学・短期大学・専門学校)で3年以上学んだうえで国家試験に合格しなければなりません。
医療機関やリハビリ施設が主な職場ですが、スポーツ分野では選手の競技復帰に向けたリハビリテーションやケガの予防、コンディショニング指導にも関われます。

資格区分 国家資格
受験資格 養成校(大学・短大・専門学校)で3年以上の所定カリキュラムを修了
取得までの期間 ・3年(専門学校・短大)

・4年(大学)

合格率 約89.5%
受験費用 10,100円
主な活躍の場 ・病院

・リハビリ施設

・スポーツチーム

・介護福祉施設

公益社団法人日本理学療法士協会 WEBサイト https://www.japanpt.or.jp/about_pt/aim/

 

スポーツ系資格の選び方

スポーツ系の資格は種類が多いため、どれを選べばよいか迷う方も多いでしょう。目指す働き方や将来のキャリアによって、取得すべき資格は変わります。ここでは、自分に合った資格を見つけるためのポイントを2つ解説します。
 

将来の働き方から選ぶ

資格を選ぶうえで大切なのは、「どこで働きたいか」「どのような立場でスポーツに関わりたいか」を明確にすることです。

  • 医療機関・接骨院 → 柔道整復師・理学療法士などの国家資格が必要
  • フィットネスジム・パーソナルジム → NSCA-CPTやNESTA-PFTなどの民間資格でも活動可能
  • プロ・実業団チーム帯同 → 医療系国家資格+JSPO-ATなどのトレーナー資格があると有利

まずは将来の働き方をイメージしたうえで、それに合った資格を選んでみてください。

業界的には、医療系国家資格+トレーナー系の資格の需要が高い傾向にあります。
 

国家資格と民間資格の違いで選ぶ

資格には、国が法律に基づいて認定する国家資格と、民間の団体が独自に認定する民間資格があります。国家資格は社会的な信用が高く、医療機関や介護施設で施術等を行うには取得が欠かせません。
一方、民間資格はトレーニング指導やコーチングなど、特定の分野に特化した専門性を証明するのに役立ちます。自分が目指す働き方に合わせて、どちらを優先すべきか考えてみるとよいでしょう。

スポーツ業界で活躍するなら国家資格を取得しよう

スポーツ業界で長く活躍したいなら、国家資格の取得がおすすめです。民間資格でもスポーツに関わる仕事はできますが、国家資格の取得には以下のようなメリットがあります。

  • 就職の安定性が高い
  • 一生使える専門スキルが身につく
  • 将来のキャリアの選択肢が広がる

国家資格があれば、スポーツ現場だけでなく医療機関や介護施設でも働けるため、応募できる仕事の幅が広がります。養成校で基礎医学から専門技術まで体系的に学べるのもメリットです。将来の方向性が変わっても資格を活かして柔軟にキャリアを築けるのは大きな強みでしょう。
 

東京柔道整復専門学校でスポーツ系資格取得を目指そう

スポーツ系の国家資格に興味があるなら、東京柔道整復専門学校をチェックしてみてください。日本最古の柔道整復師養成校として70年以上の歴史を持ち、以下のような強みがあります。

  • 接骨院で働く現役の講師から実践的な指導が受けられる
  • 国家試験合格者数全国No.1(2026年3月実施)
  • 希望就職率100%、卒業生ネットワークを活かした手厚い就職サポート
  • 「柔道整復コース」「柔整トレーナーコース」の2コースから進路に合わせて選べる

スポーツ分野で活躍したい方は、東京柔道整復専門学校の公式サイトをチェックしてみてください。
 

まとめ

スポーツに関わる資格は数多くありますが、自分がどのような立場でスポーツに関わりたいかを軸に選べば、目指すべき資格は絞り込めます。トレーニング指導やコーチングが中心なら民間資格、身体ケアにも携わりたいなら国家資格が選択肢になるでしょう。
国家資格を目指す場合は、専門学校や大学への進学が必要になるため、早めに情報を集めておくと安心です。特に専門学校は大学と比べて1年短い期間で受験資格を得られるため、費用を抑えながら資格取得を目指せるところがメリットです。

まだ進路に迷っている方は、気になる学校の資料請求やオープンキャンパスに参加するところから始めてみてください。