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東京柔専ブログ

授業紹介第3回「解剖学(内臓器)」西先生

本校の卒業生で、柔道整復師の資格を持ちながら、現在は法医学の分野で活躍されている西先生。

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今回は、1年生夜間部の授業を担当されている西先生の『解剖学(内蔵器)』を見学しました。

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① 解剖学(内臓器)とは?

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食べる、息をする、身体を動かすなど、人を生かすための臓器がどこにあって、どんなはたらきをしているかを勉強する科目です。

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② 柔道整復師というと、捻挫や脱臼などの治療をするイメージですが、なぜ内臓についても学ぶんですか?

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自分の手に負えないことをやらないためです。

これは大切なことなんですが、自分の治療できる範囲を知っておくことはとても重要なことなんですよ。

例えば、接骨院に腰の痛みを訴える患者さんが来た場合、その腰の痛みの原因は何かを考えなくてはなりません。

ぎっくり腰などであれば、接骨院で施術することができますが、

その原因が内臓によることもあるんです。

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内臓によるものだった場合には、柔道整復師が治すことはできません。

それを診断できずに、接骨院で治療をしていては、その患者さんの命に係わる事態にもなりかねませんよね。

柔道整復師として、自分の治療できる範囲なのかどうかを見極めるための、大切な科目なんです。

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③ 解剖学(内臓器)の魅力とは?

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外側からでは見えない身体のつくりを知れることです。

私自身、学校を卒業後は柔道整復師として接骨院で働いていたのですが、解剖学をもう少し深く学んでみたいと思い、大学院に入り、法医学の道に進むことに決めたんです。

もう10年くらいになります。

人を生かすために、身体がどんな機能を備えているかを知れるのは面白いと思いますよ。

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④ 先生が授業をする上で大切にしていることを教えてください。

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「何が分からないのかが分からない」という学生がいないようにすることです。

どこが重要か、どこを覚えればいいかということを明確に伝えるように心がけています。

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今回の授業は、舌・咽頭・食道・胃の分野でした。

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それぞれの器官の名前はもちろんですが、味覚を感知する器官は? 「のどごし」を感じる神経はどれ?

などなど、普段生活している上で何気なく感じていることが、どの器官で、どの神経を介して行われているのかということを学ぶ授業でした。

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たくさんの身体の部位や神経の名前が出てくるので、やはり覚えることが盛りだくさんの内容。

教科書も難しそう...。

しかし、先生の授業はプリントの穴埋め方式ですし、重要なところはマークを付けてくれるので、その内容が整理されて分かりやすくなっています。

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また、日常生活で起こりうる現象なので、想像しやすく面白い!

授業の最後には、その日の内容の練習問題を一問一答のような形で行います。

授業内容をまとめとして復習できるので、知識が定着しやすくなりますね。

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西先生の授業をご覧になりたい方は、夜間部の授業見学にお越しください!

授業見学は9月から再開します!

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