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東京柔専で学んだ先輩の声

目指せる職業

様々な分野で活躍する卒業生に、
仕事の楽しさや魅力についてインタビューしています。

スポーツトレーナー

中里 賢一 先生

[株式会社MARKS]2007年卒業(第52期生)

[株式会社MARKS]2007年卒業(第52期生)

一般企業に就職しましたが、以前から興味を持っていた「身体のケア」に関わる仕事に就きたいと思い、会社を辞めて資格を取りました。在学中に水泳選手が通う治療院に勤めていたご縁で、卒業後、ミズノスイムチームの専属トレーナーとして日本代表選手のサポートを10年間担当させて頂きました。
トレーナーを目指している方は、それを実践している先生のもとで経験を積むことをお勧めします。自分がやってみたい仕事、職場を探し出して夢に向かって頑張って下さい。

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蒔田 大毅 先生

[東北楽天ゴールデンイーグルス 勤務]2001年卒業(第46期生)

東北楽天ゴールデンイーグルスのメディカルグループマネージャーとして、選手の体調管理をしています。Cure、Care、障害予防を基本に、パフォーマンスの維持・向上を目的としたサポートです。
スポーツトレーナーは、大変やりがいのある仕事です。この職業に憧れる後輩へのアドバイスは、明確な目標を立て実行することです。自らがめざすビジョンを掲げ、底辺の広い基礎作りに力を注いでください。必ずチャンスは訪れます!!

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[東北楽天ゴールデンイーグルス 勤務]2001年卒業(第46期生)

パーソナルトレーナー

初森 裕隆 先生

[Hatsu 47 接骨院]1999年卒業(第44期生)

[Hatsu 47 接骨院]1999年卒業(第44期生)

ケガを日常レベルに回復させる柔道整復師に対し、トレーナーは日常レベルを競技レベルに引き上げなくてはいけません。しかも、運動能力強化のポイントは種目によって異なり、ケアも個人により最適な方法が異なります。チームでなく1対1なら、選手を試合や大会に合わせベストコンディションに仕上げることが、よりスムーズです。
日本のスポーツ界において、トレーナーの仕事はまだ充分に理解されていません。それでもやる気があり、何よりスポーツが好きであることが、この職業に求められる資質です。

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接骨院

服部 竜人 先生

[はっとり鍼灸接骨院] 2002年卒業(第47期生)

[はっとり鍼灸接骨院] 2002年卒業(第47期生)

母校の埼玉栄高校近くに開業して17年。現在は鍼灸接骨院12院のほか、リハビリに特化したデイサービスや整体院を運営し、患者さんの幅広い症状や要望に応えています。また、全国から様々なスポーツ選手も来院するので、治療後、その選手の活躍を聞くと非常にうれしくなります。在学中、学業や治療技術に加え、東京柔専の経験豊富な先生方から教えて頂いた「柔道整復師としての心構え」が今日、非常に生かされていることを実感します。学生のうちから志を高く持ち、夢の実現に向かって頑張って下さい。

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整形外科

岩本 弓佳 先生

[整形外科 勤務]2013年卒業(第58期生)

[整形外科 勤務]2013年卒業(第58期生)

高校在学中、周りの生徒は大学に進学する人が多かったですが、人と関わり体を動かす仕事が自分には向いていると思い、柔道整復師を目指しました。現在は、運動器リハビリテーションセラピストの資格のもと、機能回復のための運動療法を行っています。痛みで苦痛な表情をしていた患者さんが、治療を通して表情が明るくなっていき「先生のおかげで良くなった、ありがとう」と感謝されると、とても嬉しく仕事にやりがいを感じます。患者さんの思いに的確に応えられ、身体だけでなく心のケアも出来るよう日々頑張っています。

デイサービス

田中 淳 先生

[品川接骨院]2000年卒業(第45期生)

[品川接骨院]2000年卒業(第45期生)

接骨院の運営に加え、寝たきりの方などに医療保険を使った往診のマッサージを行っています。
そこでちょっとした段差で足を引っ掛けて転倒したことを起因に寝たきりになった方を多く見かけ、転倒予防の大切さを痛感。そんな経緯から2010年2月に介護予防・機能訓練に特化したデイサービスを立ち上げ、ご利用者様にとても喜んでいただいています。
柔整師の資格は機能訓練指導員として介護の世界でも活躍できる素晴らしい資格です。培ってきた施術法や運動指導などが活かせるので、今後ますます介護分野で活躍していける手応えを今とても感じています。

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多角経営

山根 幸男 先生

[株式会社ワイズケア]1994年卒業(第39期生)

[株式会社ワイズケア]1994年卒業(第39期生)

30歳までに開業するという目標を持ち、11年間接骨院で研修後、練馬区に接骨院を開院しました。スタッフが増えるにつれて、それぞれの特性・個性をうまく伸ばせる院づくりに心がけ分院を展開しています。常に実践していることは、同業種・他業種の方との情報交換です。今までの経験に加え様々な情報が、新しい事業のヒントになることもあります。今後の目標は「会社を譲る」と「もう一度個人で開業」、じっくりと患者さんと向き合う施術者に戻ることです。

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