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ニュース・トピックス

2012/09/08

離島甲子園大会で本校卒業生と在校生が大活躍!

正式な名称は「全国離島交流中学生野球大会」で、今年が第5回となります。
8月27日(月)から30日(水)の3日間、東京都の八丈島で開催されました。

プロ野球の元名投手 村田兆治さんらが中心となり、国土交通省の後援で
開催されているものです。日本全国にある多くの離島同士が野球を通じて
交流を深めてもらうことが、その目的です。

今年八丈島で開催されるにあたり、地元で接骨院を開業し、観光大使でもある
本校卒業生の浅沼剛成先生が、本大会の救護活動を担当されることとなり、
東京柔道整復専門学校の学生たち5人がボランティアで応援に駆けつけました。

八丈島に到着した勇士5人(左から板橋康平/瀬谷智美/上林希依子/糸長佑記/真田和俊/現地で合流した仲間)

 

  翌日(8月27日)大会の開会式
左から、森、辻、水上、村田、田野倉、松沼弟 プロ野球の元有名選手の方々
その前でグランドに座っているのが大会参加者諸君

 

大会会場は3ヶ所、浅沼先生を中心に本校メンバーと他の応援の方で救護班を編成し各会場に配置
いざ現場に立つと、どのようなケガやアクシデントが起こるか解らず、非常な緊張が漂っていたようです。
結果的には南大東島から参加した選手が指を脱臼・骨折した以外は大きな事故もなく大会は終了した。

  左端が浅沼先生、隣が美貌のスポーツキャスター出光ケイさん


 

本校参加メンバーの瀬谷さんは往年の名投手村田兆治さんのお身体でスポーツマッサージの
実践を積めました。貴重な経験、ラッキー!

 今でも140km台の速球を投げる村田兆治さんとマッサージに専念する瀬谷さん

 

3日間の大会期間中、合間にはひとときのバカンスも楽しんだ!


  亜熱帯 八丈島ならではの絶景

 

今回の活動で結束も高まった5人、生涯のお付き合いのスタート!?