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東京柔専ブログ

2020/12/1

在校生インタビューVol.7[3年生]

今回の在校生インタビューは、すでに就職も決まっている3年生です。少し早いですが3年間を振り返りながら、卒業後の夢について聞きました。

ΓΓΓΓ プロフィール ΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓ

佐野 隆太くん(21歳)

柔道整復コース・午前部 3年生

都立高校→東京柔専

幼稚園から高校までサッカーを経験

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ΓΓΓΓ インタビュー ΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓ


Q.卒業見込認定試験まで1か月を切りましたね!


やるしかない、って感じです。どんな問題が出題されるか・・・(緊張)。

でも、実力試験も上位の成績だったので、夜遅くまで毎日勉強というより、気分転換もうまくしています。友人と夜7時くらいから2時間ほどテニスしたり身体を動かしています。

MEMO-----------------------

3年生は、12月19・20日に行われる「卒業見込認定試験」に合格しなければ次に進めません。この試験に合格することで卒業見込認定を受け、3月の柔道整復師国家試験に臨むことができます。

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Q.最初から勉強できたんですか?


まったく笑。。。入学してすぐは、もう授業がチンプンカンプン!!ずっと勉強してこなかったから、「勉強ってどうすればいいんだ?!」って感じで。

1学期の試験で全然点が取れなくて、これはまずいと思ってそこから2学期に向けて勉強したら成績が上がったんです。それが嬉しくて、勉強のコツというかやり方を覚えていきました。


勉強するようになって、将来接骨院をやるにしてもトレーナーに進むにしても、先を考えて今やるべきことにちゃんと取り組もうという意識に変わりました。


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Q.そもそも、どうして柔道整復師を目指すことに?


ずっとサッカーをしてきたので、最初はトレーナーの資格を取ろうと思っていました。コーチやサッカーでお世話になった人たちに相談して、AT(アスレティックトレーナー)の資格はなかなか受からない、国家資格がいいんじゃないかと勧められたところから考え始めました。

鍼灸には興味が湧かなかったので、柔道整復を選びました。



Q.既に就職が決まっていると聞きました。


アルバイトをしていた接骨院に就職するつもりでしたが、外傷(ケガ)を多く診たい、若いうちにたくさん勉強したい。それを担任に相談したら、新しくできる整形外科があるよって教えてもらって応募したんです。すごい順調に選考が進んで、内定をいただきました。


Q.10年後、どんな風になっていたいですか?


夢は独立です。それが、「接骨院」というカタチかはわかりません。小学生からクラブチームでサッカーをやってきたので、サッカーに関わりたい。子供も好きです。どんな独立のカタチかはわかりませんが、その為に卒業後もいろいろなことを吸収して勉強し続けたいです。

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国家試験は、2021年3月7日(日)です。佐野くんをはじめ、66期生全員の合格を願っています!