授業は平日のみの週休2日。夜間部入学者のみが利用できる支援制度が充実しています。
授業時間 | 18:00~21:10 |
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曜日 | 月~金 (3年次は土曜有り) |
年数 | 3年 |
時間的・経済的に就学し易いクラスです。(週休二日制※)大学などで単位を取得した科目は単位互換や授業免除になります。入学手続き時の納付金が10万円で、残りは猶予される制度もあります。社会経験のある学生も多く、入学当初から授業は真剣モード全開です。 ※3年次は、土曜日に国家試験対策などの授業が入ります。
POINT
01
働きながら学ぶ方や、社会人の学び直しなどのニーズに合わせ、効率の良い時間割で学習できます。週末や授業時間外をうまく活用し、予習・復習に集中して下さい。3年次になると土曜日は国家試験対策講座や模擬試験などが実施されます。
POINT
02
接骨院などの現場で実技を学び、学校では理論を学ぶ。柔道整復師になるためには理想的な学習方法です。朝の開業時間から夕方頃まで、ほぼ1日を通して接骨院での研修アルバイトが可能。研修先をさがす際は求人検索システムを活用したり、求職に関する個別相談窓口も設けています。
【夜間部 1年生】
オープンキャンパスで夜間部のことを聞いて、授業を見学させてもらったんですけど、めっちゃ静かじゃん!って思いました。夜間部には大学を卒業した方や、仕事をしている大人の方もいるので、授業で分からないことを教えてくれるし、とても勉強しやすい環境です。
POINT
03
POINT
04
専門学校や大学などで履修済みの科目を単位互換したり、授業が免除になる制度です。単位互換できるのは一般教養科目で、最大210時間分の単位互換が可能です。また、授業免除となるのは基礎医学系科目で、最大795時間分免除となり、時間を有効活用できます。(定期試験の受験は必須)
整体学校→東京柔専
片岡 恵美さん(2年生)
海外に留学していた時、貧しい人の治療をする日本人のお医者さんに出会いました。患者さんに寄り添う姿を見てとても感動し、身体のケアに携わることに興味を持っていたのもあって、帰国後は自分が本当に何をしたいのか考え直し、柔道整復師になろうと決めました。
通っていた整体学校の先生が卒業生で紹介してくださいました。学校見学で、在校生が優しく質問などに答えてくれて、「ここで勉強したい!」と思いました。
接骨院を開業したいです。患者さんの心に寄り添える柔道整復師になれるように、それまでに確かな技術・知識を身につけていきたいです。
聞き慣れない専門用語がたくさんあり大変ですが、後回しにせずコツコツやれば誰にでもできます、大丈夫です。頼れる先輩、クラスメイト、先生がたくさんいます!夢に向かって一緒に頑張りましょう!
高校→東京柔専
井上 柊平さん(2年生)
柔道整復師は医師の指示なく動けるし、独立開業ができるので魅力を感じました。
他の学校よりも夜間部の授業が充実しているのと、学生の数が多いことです。それに、先生が実際に柔道整復師として活躍しているし、附属の接骨院もあってよりリアルなことが学べそうだと思ったからです。
接骨院が一般的ですが、正直、それ以外にも道があるので迷っています。所属していたテニススクールのコーチやチームのトレーナーとして声をかけてもらっています。今はどの道にも進めるように勉強を頑張ろうと思います。
勉強はとても大変です。赤点を取ると休みがなくなりますが、授業に集中して、テスト前に慌てないようにすれば大丈夫です。そうすれば学校生活も私生活も楽しめます。好きな分野の勉強は楽しいです!
夜間部の学生の多くは、接骨院などで働きながら自分で学費を支払い、資格取得を目指しています。年間の学費を4回に分けて納付できる制度もあるため、収入と支出のスケジュールが組みやすいです。
大河内 一希さん(夜間部卒)
会社員→東京柔専
個別相談で行きましたが、学校の雰囲気や先生方の印象がとても良かったです。進学を決めるにあたり、「夜間10万円入学制度」「学費分納制度」「奨学金」の3つは、経済的に厳しい状況の中でとても助かる制度でした。これで進学を決意できました。
夜間部は勉強しやすい環境
望月そらさん(夜間部2年生・20歳)