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働きながら学べて
学費サポートが充実。

柔道整復コース 夜間部

18:00~21:10

3年制

働きながら学ぶ方や、
社会人の学び直しなどのニーズに合わせ、
効率の良い時間割で学習できます。
週末や授業時間外をうまく活用し、
予習・復習に集中して下さい。

コース紹介動画

Q:「1日のスケジュールを教えてください」

夜間部限定1

最大80万円を減免

入学金・学費減免制度

高校生
評定平均が3.7以上、または、評定平均が3.0以上で柔道部の高校生は、「特待生」として80万円を減免しています。
既に高校を卒業
「社会人キャリアアップ支援制度」として30万円を減免するほか、単位互換や授業免除などの減免制度を設けています。
減免制度

夜間部限定2

高校生限定「夜間10万円入学制度」 高校生限定「夜間10万円入学制度」

合格後、入学手続き時に必要な初回納付金を一括で用意するのが難しい方向けに、10万円の納付で手続きができる制度です。

入学手続き時は10万円の納付のみ! / 合格:初回10万円納付 ※合格後14日以内 / 3月:1回目の学費納付 / 入学後:学費を3回に分けて納付 仕事&バイトによる収入/奨学金の利用 入学手続き時は10万円の納付のみ! / 合格:初回10万円納付 ※合格後14日以内 / 3月:1回目の学費納付 / 入学後:学費を3回に分けて納付 仕事&バイトによる収入/奨学金の利用

取得できる資格

柔道整復師(国家資格)

めざせる職業

接骨院/クリニック/整形外科
介護施設/デイサービス/
スポーツトレーナー

取得単位数

全クラス共通 99単位 + 夜間部独自授業 5単位

夜間部 年齢構成

2023年度 年齢構成

独自カリキュラム

教科書には載っていない治療実技、特別療法

本校の教員は、接骨院などで働きながら授業を担当しているので、教科書には載っていない“現場で本当に役立つ”知識や技術を教えてくれます。身体の部位別に細分化して授業を進めていくので理解が深まります。

東京柔専・夜間紹介ムービー

共通カリキュラム

第1学年

柔道整復師を正しく理解し、
人間力を磨く。

柔道整復師という国家資格について正しく理解するとともに、今後の学習の基礎となる知識をしっかり身につけます。そして、柔道実技で健全な心身を培いながら、社会人としてのマナーを修得します。

履修科目

教養科目と専門基礎医学、及び、柔道整復理論・実技の学習

基礎分野
社会性を磨く 総合基礎 通信教育
専門基礎分野
医学の基礎、体の構造・機能の修得 運動器の解剖 内臓器の解剖 循環と生理学 高齢者の生理
実技 柔道Ⅰ
専門分野
整復、固定、各種治療法、包帯法の修得 骨折総論 脱臼総論 軟部組織損傷総論 固定法総論 治療法総論 基礎柔道整復学特講 頭部・体幹の損傷 肩甲帯の損傷 骨盤・大腿の損傷 物理療法
柔道整復実技 固定法 肩の損傷
2・3学年のカリキュラム

臨床実習

東京柔専では、国家試験合格に向けた勉強以外にも“教科書には載っていない”現場で本当に役立つ実技の教育に力を入れています。臨床実習は、3年間を通して授業時間外に実施します。

1年次

附属臨床実習施設
【杏文接骨院】

医療現場で必要な基本的なマナーや実務を学ぶ。必要な技術が身につくよう学年末に試験を行い、2年次の校外施設での実習に備える。

2・3学年の実習

在校生INTERVIEW 在校生INTERVIEW

山田 賢也さん(2年生)
柔道整復師を目指した
キッカケは?
高校生のとき、東京柔専での実習に参加する機会がありました。柔道整復師という仕事に興味を持ったものの、当時は介護職として就職。その現場でケガやその後遺症に悩む多くの高齢者と接し、ケアもできるようになりたいと考えて学びなおしを決意しました。
東京柔専に決めた理由は?
業界の第一線で活躍している卒業生や、経験豊富な先生方がいらっしゃるため、卒業後にいかせる人脈がつくれると思ったため。
将来の夢を教えてください
患者さんに適切な治療を行い、普段通りの生活を送れるようにできる柔道整復師になりたいです。理学療法士や鍼灸師に負けないほど、身体の知識を修得したいと考えています。
これから入学する
未来の後輩にひとこと
スタートラインは、みんな同じです。高校でつまずいたことがあっても、自分を変えることができます。夜間部は社会人経験者も多いので、いろんな話が聞けて楽しいですよ。

東京柔専でつながった JUSEN x TALK

杏文接骨院での臨床実習では、
臨床現場に求められる基礎力を
実践的に楽しく学ぶことができました。

駒津さん:杏文接骨院での「臨床実習」では、大変お世話になりました。

紺野先生:駒津さんは、いまやるべきことをしっかり考えて、何事にも一生懸命に取り組んでいましたね。実習はどうでしたか?

駒津さん:座学で教わった知識を、実際に手を動かしながら確認して、自分のものにできたという感覚があります。先生の指導はとても分かりやすかったですし、なにより楽しく学ぶことができたと感じています。

紺野先生:1年生の臨床実習は、現場で必要とされる基礎の部分をしっかり身に付けてもらうことを目的としています。できるだけ興味を持ち続けられるように、面白いと感じてもらえる指導を心がけているので、そう言ってもらえると嬉しいです。

駒津さん:さまざまな物理療法機器に触れられたのも良かったです。

紺野先生:学生の皆さんが、これからどんな現場を志したいと思っても困らないように、たくさんの物理療法機器を揃えています。これだけ充実しているのは、学校附属の施設だからこそです。

駒津さん:そうなんですね!

紺野先生:2年次からは外部での実習もありますし、それに向けての準備という意味合いもあります。なにより実際の現場では、さまざまな身体の問題を抱える患者さまに対応しなければいけませんからね。1年次のうちに慣れておいて欲しいんです。

駒津さん:外部実習は、スポーツに関わる現場に行きたいと考えています。臨床実習で基礎を学べたおかげで、自信を持って挑むことができそうです。目標達成に向けて、どんどん経験を積んでいきたいです。

紺野先生:期待しています!