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東京柔専ブログ

授業紹介第4回「治療法(実技授業)」大木先生

今回は、1年生夜間部の授業を担当されている大木先生の『治療法』を見学します。

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大木先生は、本校の卒業生で、現在は中野区にて接骨院を開業しています。第4回となる今回は初めての実技授業の紹介ということで、第2校舎での見学です!

今日の授業内容は、「触診法 下肢」。股関節に関わる筋肉を触診する(その筋肉がどこにあるのかを触りながら探していく)という授業でした。先生の例をみんなで見て→学生同士で練習→見る→練習...という流れを繰り返す授業です。学生たちは数人でグループを作り、お互いに相談しながら進めていきます。実技の授業は、座学とはまた違い、和気あいあいとした、なんだか楽しそうな雰囲気。入学してまだ半年の1年生たちですが、もうすでに専門用語を使いこなしていることに驚きました!

それでは、先生にインタビューをしていきましょう!

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まず、「治療法」はどんなことを学ぶ授業ですか?

教科書的には、「治療で気を付けるべきことを学ぶ」という授業です。一般的には座学の授業で、"触診"というのは扱いません。

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先生はなぜ、あえて"触診"を授業に取り入れているのですか?

座学の授業とリンクさせたいというのが一番の理由です。実際に筋肉を触ってみて、「習ったやつだ!」という風に感じて欲しいと思っています。あとは、もし座学の授業が難しくて分からなくなったとしても、実際に触ってみると覚えられますよね。そうすると、難しかった座学の授業も分かるようになります。もし仮に他の授業が難しくてついていけなくなっても、この授業でフォローしてあげたくて、授業に触診を取り入れています。

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③ この授業で学生に身につけてもらいたいことは何ですか?

治療が楽しいと思ってもらえることですかね。柔道整復師って面白い職業だなとか、その良さを伝えていきたいと思っています。

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先生が授業をする上で大切にしていることを教えてください。

人として成長して欲しいと思って授業をしています。授業を通して、将来必要となる優しさやコミュニケーション能力などを養ってほしいです。柔道整復師って、怪我や痛む部分を治す、つまり人を助けてあげる職業ですから、学生たちにも「助けてあげる」というのを大事にして欲しいです。

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例えば、勉強が分からなくなっている友達に教えてあげるとか、そういったことがスムーズにできるような人になって欲しい。そして、教え合ってお互いに高め合うようなクラスをつくっていきたいと思っています。学生たちが自分から勉強したくなるような授業ができたらと思って、日々工夫を重ねていますよ。

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学生想いでとにかく優しい大木先生。授業後も学生たちが続々と押しかけます。「今日、誕生日なんです!」という期待を込めた申告(⁉)から、「なんで俺のこと当てるんですか~!」という授業への意見まで...様々な質問攻め。先生はその一人一人にやさしく対応してくれました。その優しさの中には、学生たちを立派な柔道整復師に育てたいという熱い思いがありました。

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